親綱緊張器 JK-SUS-6 ISフック付き

使用方法

  • 緊張器本体 ステンレス製
  • 緊張器本体自重 0.56kg
  • 大径フック自重 0.49kg

特徴

  • 1.親綱は目で見てたわんでないか、わずかにたわむ程度に、人力で0.3KN程度で張ってください。(親綱・緊張器は認定基準に準ずるものを使用してください。)
  • 2.親綱を張る前に、作業者は安全確保(墜落制止用器具のフックを躯体などに取り付ける)してから親綱を張ってください。
  • 3.墜落制止用器具は、安全性の確認されたものを用いて、それぞれの使用方法を遵守し、安全に作業してください。

使用上の注意

  • 墜落制止用器具は、それぞれの使用方法を遵守し安全に作業してください。(親綱にフックをかけた場合たるみによって落下距離が伸びますので垂直距離を十分確保してください。)
  • 16ミリ合成繊維三打ロープを使用してください。又、破損した親綱や1度衝撃を受けた親綱では絶対に使用しないでください。
  • 緊張器に付けるフック等は十分強度のあるもの(14KN以上)を使用してください。
  • 緊張器設置間隔は10m以下で使用してください。
  • 緊張器、および親綱フックの固定場所は十分強度のあるところに設置してください。
  • 1スパンに作業者は必ず1人でご利用ください。

使用例

親綱緊張器 JK-SUS-6 ISフック付き 使用例①
親綱緊張器 JK-SUS-6 ISフック付き 使用例②

(一社)仮設工業会 認定合格品

各種証明書

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認定合格証

認定合格証

JK-SUS-6 認定合格証
認定試験成績書

認定試験成績書

JK-SUS-6-NS 認定試験成績表